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2019/12/26
令和元年度 新エネ大賞 決定 ~新部門を創設し、FITによらない取組を評価~

◇応 募:
 商品・サービス部門8件、導入活動部門17件、普及啓発部門2件、先進的ビジネスモデル部門15件

◇受 賞:

 経済産業大臣賞
  ・古島における「再エネサービスプロバイダ事業」の推進

 資源エネルギー庁長官賞
  ・「隠岐ハイブリッドプロジェクト」日本初の最新技術を活用した、地域一体での再エネ導入拡大

 新エネルギー財団会長賞(10件)
  ・農業残渣など廃棄物の熱利用を可能とした小型バイオマスバーナー
  ・事業性に優れた複数設置型流水式プロペラ水車「NTNマイクロ水車」
  ・国内では22年ぶりに出力7,000kWを超える松尾八幡平地熱発電所の導入
  ・短周期出力変動緩和対策を講じた大型蓄電池システムの導入
  ・水力発電所 ハイブリッドサーボシステムの改良・導入
  ・低圧連系発電ユニットを備えた地域循環型バイオガスの開発・運営
  ・愛知県における産学行政の連携による水素社会実現に向けた普及啓発活動
  ・大和ハウスの"RE100"への挑戦 -自らの再エネ100%&再エネ100%の街づくり-
  ・イオンの「再エネ100%」の達成に向けた挑戦
  ・RE100への加盟および事業所での自家消費型太陽光発電設備導入の推進

 審査委員長特別賞
  ・自動車走行時の未利用エネルギーを回収する振動発電ユニットの開発

 http://www.nef.or.jp/topics/2019/20191219.html

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