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国・行政の動き

2021/03/04
経済産業省、工場の稼働状況に応じてエネルギー効率の最適化を実現する国際標準の開発が始まる(2月22日)

工場・プラント施設のエネルギーマネジメントシステム(FEMS)に関する国際標準の開発を日本が国際電気標準会議(IEC)へ提案し、その国際標準化に向けた議論が開始されることに。
将来、生産プロセスとエネルギー(熱、電気)/ユーティリティ(冷温水、圧縮空気等)の供給を連携することで、工場・プラント内で最適なエネルギー管理が行われることが可能となるだけでなく、その周辺の地域レベルでのエネルギーの最適化も促進されることが期待される。

 https://www.meti.go.jp/press/2020/02/20210222003/20210222003.html

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