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業界最新動向

新製品・新技術

2022/12/01
パナソニック、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新モデル「大容量貯湯モデル」を開発(11月25日)

コロナと共同で開発し、2023年1月より受注開始、4月より出荷開始。

◇給湯ふろ機能に特化した370リットルの大容量タンクを搭載
370リットルの大容量タンクを搭載することで、発電時に発生する熱をより多くタンクにためることができ、バックアップ用の熱源機の搭載を不要にした。
◇学習予測機能で運転を制御してお湯を確保
学習予測機能に基づく発電の熱とヒーターとの組み合わせで、バックアップ熱源機非搭載ながら、5人家族程度までの給湯需要に対応。
◇レジリエンス機能がさらにアップ
 ・停電時:停電時発電能力は、従来モデルと同じ最大500W・8日間連続発電。
 ・ガス供給停止時:従来モデルより大幅に早くお湯を作ることが可能。
 ・断水時:最大370リットルのお湯(水)を取出して生活用水として使用可能。

https://news.panasonic.com/jp/press/jn221125-1?_gl=1*1h48glp*_ga*OTg5OTc0MzI4LjE2Njk0NjIyNjc.*_ga_K78QDTE73S*MTY2OTQ2MjI2Ny4xLjEuMTY2OTQ2MjI4OS4zOC4wLjA

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