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業界最新動向

採用事例

2023/01/12
日立造船、ゼロカーボンシティに向けたエネルギー地産地消に関する包括連携協定を締結 ~ごみ焼却発電による公共施設などへの電力供給~(12月21日)

・霞台厚生施設組合(茨城県小美玉市)および同組合の構成市町である石岡市、小美玉市、かすみがうら市、茨城町と、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進し、ゼロカーボンシティとしての取り組みに貢献するエネルギー地産地消に関する包括連携協定を締結した。
・運営を受託するごみ焼却発電施設「霞台クリーンセンターみらい」(ストーカ式焼却炉:215t/日(107.5t/日×2炉)、発電出力:4,430kW)で発電する電力の内、年間で7,380,335kWh(予定)が構成市町に供給され、構成市町が有する庁舎や小中学校、公共施設などの電力を賄う。
・東京電力管内を代表するみなし小売電気事業者からの供給と比較してCO2削減量は年間で約3,260tが見込まれている。

 https://www.hitachizosen.co.jp/newsroom/news/assets/pdf/FY2022-19.pdf

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