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国・行政の動き

2023/03/30
経済産業省、再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2023年度以降の買取価格等と2023年度の賦課金単価を設定(3月24日)

◇買取価格等:調達価格等算定委員会の意見を尊重して発電種毎に設定
◇賦課金単価:定められた算定方法に則り設定
・2023年度の賦課金単価については、再エネ電気の販売収入(回避可能費用)が増加すること等から、
1kWh当たり1.40円となる。目安として一ヶ月の電力使用量が 400kWhの需要家モデルの負担額を見ると、月額560円(▲820円)、年額6,720円(▲9,840円)となる。

・2023年度の賦課金単価は、2023年5月検針分の電気料金から2024年4月検針分の電気料金まで適用される。

 https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230324004/20230324004.html

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