レノバが開発する多数の小規模分散型太陽光発電所から再エネ電力を買い取り、アグリゲーターとして市場売電する再エネアグリゲーションサービス契約を締結した。
まず、合計9MWの電力買い取りから始め、今後のレノバの開発状況を踏まえ、取引規模の拡大を目指す。
東芝ESSは、再生可能エネルギーを束ね、長期にわたり、計画値同時同量業務と市場取引業務を発電事業者のレノバに代わって行う。
このスキームによってレノバはバランシング責務を負うことがなく、需要家に対して長期安定して非FIT非化石証書を供給できるようになる。

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