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2023/06/08
パナソニック、製品ライフタイムにおけるCO2排出削減と社会へのCO2削減貢献量を投資判断基準とするインターナルカーボンプライシング制度を試行導入(6月2日)

自社バリューチェーン全体におけるScope3のCO2排出削減および社会へのCO2削減貢献量を投資の判断基準とするインターナルカーボンプライシング(ICP)制度を2023年度から試行導入する。
今回試行導入するパナソニックのICP制度では炭素価格を20,000円/t-CO2に設定し、くらしアプライアンス社で先行導入した後、2024年度以降に順次導入拡大を目指す。

 https://news.panasonic.com/jp/press/jn230602-2

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