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2015/12/17
経産省、エネルギー使用の合理化等に関する法律に基づく「ベンチマーク指標」の H26年度報告結果(12月8日)

 平成26年度定期報告では、6業種10分野、のべ178事業者より報告を受け、このうち6業種8分野の事業者のベンチマーク指標の報告結果をとりまとめて公表した。
 8分野のうち、高炉による製鉄業、セメント製造業、板紙製造業、石油精製業、石油化学系基礎製品製造業、ソーダ工業の6分野については、前年度と比べ、ベンチマーク指標の平均値が改善した。
 生産量の増加等により生産設備の稼働率が向上したことや、事業者における操業改善等の省エネルギーの取り組みにより、平均値が改善したものと考えられる。

 http://www.meti.go.jp/press/2015/12/20151208002/20151208002.html

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