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2016/03/17
26%削減目標達成へ、温対法改正案を閣議決定 (3月8日)

 政府は、地球温暖化対策推進法の改正案を閣議決定した。
 改正案では、日本の温室効果ガスを2030年度に13年度比26%削減するという政府目標の達成のために、国民運動の強化や、地域における温暖化対策の推進に向けて必要な措置を講じることを目的にしている。特に、家庭部門や業務部門での省エネの取り組み強化などを目指して普及啓発を強化するとともに、国際協力を通じた温暖化対策の推進や地域レベルで取り組みを強化するため、複数の地方自治体が広域的に連携する取り組みなどを推進していく。

 http://www.env.go.jp/press/102217.html

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