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国・行政の動き
- 2025/02/13
- 環境省など、地球全体の二酸化炭素濃度の年増加量が過去14年間で最大に
～いぶき（GOSAT）による2024年の観測速報～（2月6日）
環境省、国立環境研究所、JAXAは、温室効果ガスを観測する人工衛星（GOSATシリーズ）の開発と運用を連携して進めている。
このたび、GOSATシリーズの1号機である「いぶき」（GOSAT）の観測より、二酸化炭素濃度（地球全体の平均値である全大気平均濃度）の2023年から2024年にかけての年増加量が2011年以降の14年間で最大の3.5ppm/年になったことがわかった。
https://www.env.go.jp/press/press_04307.html