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2013/10/30
大林組、技術研究所にスマートエネルギーシステムを構築(10月23日)

 大林組は、次世代のスマートシティを想定した技術の実証を行うため、技術研究所(東京都清瀬市)にスマートエネルギーシステムを構築する。
 技術研究所の通常稼働時の消費電力にほぼ匹敵する大規模出力(約900kW)の太陽光発電設備を設置し、ビッグデータなどを活用した電力需給の予測とリアルタイムな電力需要を把握、再生可能エネルギーを安定的かつ最大限に活用するシステムを構築する。2014年11月末の完成を予定している。

 http://www.obayashi.co.jp/press/news20131023_01

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