トヨタ自動車は、セダンタイプの新型燃料電池自動車（ＦＣＶ）を年度内に発売する。
　価格は７００万円程度になる見込み。ＦＣＶの開発においては、トヨタは２０年以上にわたり取り組んでおり、水素と酸素の化学反応により発電するＦＣスタックや燃料となる水素を貯蔵する高圧を中心としたＦＣシステムを開発している。２００２年以降は、日米でＳＵＶタイプのＦＣＶを導入してきた。

　http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/3274916