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2014/10/10
エネファーム販売台数が10万台を突破(9月29日)

 エネファーム普及推進協議体「エネファーム パートナーズ」(事務局:日本ガス体エネルギー普及促進協議会)は、家庭用燃料電池「エネファーム」が累計販売台数10万台を突破したと発表した。
 2009年5月に世界で初めて家庭用燃料電池PEFCが発売されて以降、より発電効率が高いSOFC、停電時でも運転を継続できる自立運転機能付き、マンションのパイプシャフト内に設置できる集合住宅向け機種など、ラインナップを充実させながら販売台数を伸ばした。今後は、2020年に140万台、2030年に530万台(全世帯の1割)の普及という目標達成が目指される。

 http://www.gas.or.jp/newsrelease/notice20140929.pdf

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