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2015/02/10
東京ガスと東邦ガス、パナソニック製新型エネファームを160万円で (2月4日)

 東京ガスと東邦ガスは160万円台の低価格を実現した新型エネファームを4月から発売する。
 東京ガスが発売するのはパナソニックと共同開発した、低価格の家庭用燃料電池「エネファーム」で、新製品は部品点数の削減などにより、希望小売価格で現行品よりも30万円低価格の160万円を実現した。現行品では別付けのオプション品として提供していた停電時発電継続機能を燃料電池ユニットに内蔵した機種を新たに追加したほか、様々な設置スペースに柔軟に対応するため、貯湯ユニットはバックアップ熱源機との一体型と別置型の2種類とし、設置スペースに応じて組最適な組み合わせが選択できるようにした。
 東邦ガスもパナソニック製の新型エネファームを4月から発売する。

◇東京ガス
 http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20150204-01.html

◇東邦ガス
 http://www.tohogas.co.jp/corporate-n/press/1195326_1342.html

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