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2019/06/27
東北大など、ナノの孔をもつスポンジを利用した自然冷媒で動作する高効率ヒートポンプの原理を提案(6月18日)

・柔軟に変形するナノ多孔体「ナノスポンジ」を利用することで、エネルギー効率の高い気液相転移を実現。
・気液相転移に伴い発生する潜熱を利用することで、エネルギー効率の高いヒートポンプを構築可能。
・従来のヒートポンプとは異なり、自然冷媒を利用してもシステムが巨大化しないという利点

 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/06/press20190618-01-sponge.html

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