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-NEDO受託事業にて、日本触媒・北海道大学・産総研で共同研究-

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2021/01/21
日本触媒など、地球温暖化抑制に貢献する、高速かつ高密度な蓄熱デバイスの開発を推進(1月12日)
-NEDO受託事業にて、日本触媒・北海道大学・産総研で共同研究-

北海道大学が開発した合金系潜熱蓄熱マイクロカプセル(h-MEPCM)を日本触媒の触媒製造技術を用いて成型体に加工、北海道大学でこの成型体を用いたプロトタイプモジュールの諸物性を評価する。
さらに、そのデータをもとに産総研にてシミュレーションモデルの構築ならびに応用モジュールの作成を行う計画。
これにより、蓄熱成型体のデバイスとしての性能を取得し、応用展開を促進する。

 https://www.shokubai.co.jp/ja/sp/news/news0448.html

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