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2021/04/22
千葉大学、固定価格買取制度の導入後はじめて風力発電・地熱発電の伸び率が太陽光発電を上回る(4月15日)

NPO法人環境エネルギー政策研究所と共に、日本国内の市町村別の再生可能エネルギーの供給実態などを把握する「永続地帯」研究を進めており、このたび15年目となる2020年度の報告書を公表した。

・2019年度は風力発電と地熱発電の伸び率が、太陽光発電の伸び率を上回る。
・都道府県別エネルギー自給率ランキングで秋田県が1位となる。
・100%エネルギー永続地帯市町村は138に増加、電力永続地帯は226に増加。
・2011年度から2019年度にかけて、国内の再生可能エネルギー供給量は約3.4倍に。
・永続地帯市町村数は、10増加して80に。

 https://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/info/2020.html

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