トップページ > 業界最新動向 > 川崎重工、ガスタービンDLE燃焼器に搭載する水素40%混焼技術を開発完了(12月7日)

業界最新動向

新製品・新技術

2021/12/16
川崎重工、ガスタービンDLE燃焼器に搭載する水素40%混焼技術を開発完了(12月7日)

ガスタービンのDLE (Dry Low Emission)燃焼器において、水素を体積比40%までの割合で天然ガスと混焼して、安定した低NOx運用を実現できる燃焼技術を国内ガスタービンメーカーとして初めて開発した。
これまで培ってきた水素燃焼に関するノウハウを活かし、希薄予混合燃焼と追焚きバーナでの追焚き燃焼の燃料割合を適正に制御するシステムを開発したことで実現。

 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20211207_1.html

一覧に戻る