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2022/06/09
大阪ガス、家庭用燃料電池エネファームを活用したバーチャルパワープラント実証事業を開始(5月30日)

リソースアグリゲーターとしてお客さま宅の家庭用燃料電池「エネファームtype S」をエネルギーリソースとしたバーチャルパワープラントを構築し、系統需給調整に活用するVPP実証事業を開始する。
昨年度は、3,600台以上のエネファームによる実証を行い、調整力供出量ベースで1MW以上の供出に成功する等の一定の成果を得た。今年度は制御方式を変更し、系統需給状況に応じたエネファームの遠隔制御の更なる精度向上及びより速い調整力への対応を目指した技術検証を行う。

 https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2022/1307241_49634.html

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