トップページ > 業界最新動向 > 東芝エネルギーシステムズ、タービン発電機向け検査ロボットを実用化(10月12日)
 ~発電機の形状に合わせ、2種類のロボットによる保守サービスを提供~

業界最新動向

新製品・新技術

2022/10/20
東芝エネルギーシステムズ、タービン発電機向け検査ロボットを実用化(10月12日)
 ~発電機の形状に合わせ、2種類のロボットによる保守サービスを提供~

中・大型発電機に加え、小型発電機にも対応可能な「薄型検査ロボット」とバッフル乗り越えを可能とする「高機能型検査ロボット」の2種類のラインナップを用意し、国内外発電所向けの検査サービスを幅広く展開する。
本ロボットを使うことで、回転子を引き抜くことなく、従来の精密検査期間の約半分の12日程度(発電機分解組立期間含む)で発電機内の回転子と固定子の詳細検査が可能となる。
なお、本ロボットは、当社製タービン発電機のみならず、他社機設備への適用も可能。

 https://www.global.toshiba/jp/news/energy/2022/10/news-20221012-01.html

一覧に戻る