トップページ > 業界最新動向 > 東急建設/帝人、渋谷の建設現場を水素で脱炭素化へ水素燃料電池を活用した実証実験を実施(10月17日)

業界最新動向

新製品・新技術

2022/10/27
東急建設/帝人、渋谷の建設現場を水素で脱炭素化へ水素燃料電池を活用した実証実験を実施(10月17日)

水素燃料電池を建設工事現場における電源として活用する実証実験を実施する。

・東急建設がすすめる渋谷駅周辺開発の建設工事現場において2023年4月から開始。
・帝人が日本国内で販売する英国のIntelligent Energy Limitedが開発した水素燃料電池を使用。
・1台あたりの重量が約10kgと軽量かつコンパクトであるため、携帯性に優れることや、軽油・ガソリン発電機に比べて静粛性能に優れ、廃棄物が発生しないことが特徴。

 https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/2297.html

一覧に戻る