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- 2016/03/03
- 電現ソリューション、バイオガスコージェネを道の駅に導入 (2月26日)
再生可能エネルギープラントの開発などを手がける電現ソリューション(東京都港区)は、木質チップを原料とするバイオガスコージェネシステムを北秋田市の道の駅に導入する。
低コストの小型バイオマス発電設備で、発電出力は40kW。100kW/hの排熱エネルギーを同時に供給でき、小型タイプでありながら発電効率は約22%、熱利用率約56%、総合エネルギー効率約78%と高効率の運転性能を実現している。木質チップを原料とするバイオマスガス化コージェネシステムを製造するフィンランドのボルタ-社と独占販売契約を締結し、日本での初号機として導入するもので、それにあわせて、北秋田市にボルタ-社の日本法人を設立して日本市場開拓の拠点とする。
https://www.atpress.ne.jp/news/91494
http://dengen.company/services/#lv02-02