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業界最新動向

採用事例

2020/02/13
東京ガスなど、事業所間連携により大幅な省エネを実現する清原工業団地スマエネ事業の開始について(2月6日)

栃木県宇都宮市にある清原工業団地内に清原スマートエネルギーセンターおよび電力自営線・熱導管からなる供給インフラを新設・運用し、7つの事業所のエネルギー供給を担う事業。
内陸型工業団地内の複数事業所間で電力と熱(蒸気・温水)を共同利用する国内初の「工場間一体省エネルギー事業」で、カルビー、キヤノン、久光製薬の3社と連携することで実現したもの。

・敷地面積:約20,000m2
・需要家敷地面積合計:約608,000m2
・エネルギー供給設備
  ガスコージェネレーションシステム:5,770kW×6基
  蒸気ボイラ:7t/h×7基
  太陽光発電システム(太陽光パネル出力合計):70kW

 https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20200206-01.html

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