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2021/03/11
川崎重工/NEDOなど、ウズベキスタンで中小型ガスタービン高効率コージェネレーションシステムの実証運転を開始(3月2日)

すでに2019年12月から7MWの小型のガスタービンコージェネレーションシステムを導入して実証運転中であり、これら2カ所の中小型のガスタービンコージェネレーションシステムで電力供給の分散化を図ることにより、従来遠方の大型発電所から送電していた地域へ近傍からの電力供給が可能となる。

・実証サイト:
 ウズベキスタン共和国フェルガナ市内の熱電併給所と熱供給所 各1箇所
・主要導入設備:
 ガスタービンコージェネレーションシステム 発電出力17MW:1基、7MW:1基

 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20210302_1.html

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