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- 2021/07/21
- フォレストエナジー、国内バイオマス100%利用のバイオマス発電事業について(7月13日)
島根県津和野町における木質バイオマス発電事業の建設工事に着手した。
地域から集材した原木を、町が新たに建設中のチップ工場(地元業者が運営予定)で加工し、チップの乾燥にコージェネ熱(温水)を使用する。
・発電設備 :フィンランドVolter Oy製の熱電併給設備12台
・出力規模 :電気480kW、熱1,200kW
・想定年間発電量:約374万kWh
・燃料 :近隣地域の木材由来のウッドチップ、年間約6,500トン
・商業運転開始 :2022年6月(予定)
https://forestenergy.jp/2021/07/13/tsuwano/