トップページ > 業界最新動向 > 大阪ガス、茶かすを燃料とするバイオマスボイラシステムの導入(9月21日)

業界最新動向

採用事例

2021/09/30
大阪ガス、茶かすを燃料とするバイオマスボイラシステムの導入(9月21日)

和歌山ノーキョー食品工業の海南工場に設置することを決定し、エネルギーサービス契約を締結した。
川原製作所製の流動床炉と三浦工業製の排ガスボイラを組み合わせ、大阪ガスの燃焼技術・廃棄物処理技術を活かしたシステムで、茶かすを主たる燃料としてオンサイトで自燃させて蒸気利用するバイオマスボイラシステムの設置は国内初。
2023年5月のエネルギーサービス開始を目指す。

 https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1299240_46443.html

一覧に戻る