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コージェネとは?

コージェネの基本形態

・「コージェネレーションシステム」とは、熱源より電力と熱を生産し供給するシステムの総称であり、国内では「コージェネ」あるいは「熱電併給」、海外では、”Combined Heat & Power”あるいは”Cogeneration”等と呼ばれる。

・コージェネは内燃機関を用いる方法、蒸気ボイラーおよび蒸気タービンを用いる方法、そしてガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた方法に大別される。

・国内では主に内燃機関による方法が用いられ、一部熱供給を伴う大型発電所や木質系バイオマス・コージェネにおいてボイラー・タービン方式も見受けられる。欧米では、後者が主流であるが、徐々に天然ガス・コンバインドサイクルにリプレースされつつある。

コージェネの基本形態

・内燃機関(ガスエンジン)を用いた民生用コージェネの基本構成等を左図に示す。

・発生電力は商用系統と連系し供給され、廃熱は廃熱投入吸収冷温水機によって冷水に変換されたり、あるいは熱交換器を介して暖房や給湯に用いられる。

・この方式では40%LHV以上の発電効率と35%LHV以上の廃熱回収が行われ、高い総合効率が得られる。

コージェネのメリット

・コージェネ導入により省エネルギー効果(1次エネルギー換算)、CO2削減効果、経済性といった便益が得られる。特に下図に示すようにコージェネは商用系統と同等以上の発電効率を備え、さらに廃熱を利用できることから、国内の省エネルギー・CO2排出量削減等に大きく貢献している。

コージェネのメリット