・開催日時：
　平成25年11月19日（火）13：30～17：10（開場13：00）
・開催場所：
　日本学術会議講堂　東京都港区六本木7-22-34
・開催趣旨：
　福島原子力発電所の過酷事故等から既に2年以上が経過した。
　我が国のエネルギー需給構造をどのようにすべきか。
　国民的議論が進む中、安定供給性、環境性、経済性、安定性など、
　多面的な視点からエネルギー源に対する光と影を科学者が平易に述べる。
　これらの科学的知見を基に、国民が我が国のこれからのエネルギーシステム
　の在り方について考える機会となることを目的としたい。
・登壇者：
　柏木孝夫（東京工業大学特命教授、東京都市大学教授）
　北澤宏一（東京都市大学学長）
　大和田野芳郎（産業技術総合研究所企画本部副本部長、
　　　　　　　　　　福島再生可能エネルギー研究所所長）
　松岡俊文（京都大学工学研究科教授）
　山地憲治（地球環境産業技術研究機構理事・所長）
・主　　　催：
　日本学術会議総合工学委員会エネルギーと科学技術に関する分科会
・共催（予定）：
　日本機械学会、化学工学会、日本エネルギー学会、
　コージェネレーション・エネルギー高度利用センター、
　東京工業大学ＡＥＳセンター
・お問合せ：東京工業大学ＡＥＳセンター

プログラム、お申込み（入場無料）については、下記を参照してください。

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