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お知らせ

2014/06/09
「国土強靭化基本計画」等におけるコージェネレーションの取り扱いについて
政府は6月3日、国土強靱化に係る国の他の計画等の指針となる「国土強靭化基本計画」を閣議決定しました。同時に、国土強靱化推進本部において、重要業績指標の目標値や主要施策等をまとめた「国土強靱化アクションプラン2014」も決定しました。 
 
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/kihon.html
 
弊財団では、同基本計画等において、コージェネレーションがどこにどのように記載されているか、添付の通りまとめました。 (ドキュメントダウンロード1)

 同基本計画等においては、「地域への自立分散型エネルギー等の導入を支援する」としており、コージェネレーションは医療・福祉施設をはじめとする重要拠点へエネルギーを供給する自立・分散型エネルギーシステムとして、以下の通り紹介されています。「鉄道や医療施設、福祉関連施設等の地域の重要拠点に対し、災害時や電力逼迫時にもその活動のためのエネルギーを確保し地域住民の安全や安心を確保するため、再生可能エネルギーやガスコージェレーション、省エネ設備等の導入を進める。」
「医療施設又は福祉施設において、災害時にエネルギー供給が長期途絶することを回避するため、自立・分散型エネルギー(ガスコージェネレーション)の普及の推移に応じた支援方策について検討する。」
 

ドキュメントダウンロード-1




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