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2016/03/10
大林組、スマートシティエネシステムの設計支援ツールを開発 (3月1日)

 大林組は、スマートシティにおけるエネルギーシステムの設計支援ツールを開発した。
 建物の運用エネルギーを減らすことを目的に開発した設計支援ツールで、エネルギーの面的利用を目指す最適なシステム設計をサポートする。複数の建物や施設からなるエリア内の省エネ・低炭素化や、電力自給率などを簡単に評価でき、複数の建物群をネットワーク化して分散型電源システムの導入や、電気・熱を建物間で相互融通するエネルギーの共同利用により、大きな省エネ効果が得られる。

 http://www.obayashi.co.jp/press/20160301_1

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