燃料を石炭から液化天然ガスおよび古紙・廃プラスチック類を主原料とした固形燃料のRPFに転換することで、同事業所の温室効果ガスの年間排出量を、従来の4割以上に相当する約8.0万トン削減する。

＜岩国事業所の火力発電所の概要＞
・設備概要：LNG貯槽（175kL）5基、RPFボイラ（30t）1基、GT、STほか
・発電出力：16，420kW
・着工：2021年11月
・発電開始：［RPFボイラ］2023年10月、［LNG GT］2023年11月（予定）
・設備投資額：約90億円

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