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国・行政の動き

2021/03/25
資源エネルギー庁、都市ガスの標準熱量引き下げに関する事務局案を提示(3月16日)

都市ガスの2050年CNを達成するための有望な選択肢の1つとして、メタネーションによる低熱量の合成メタン(約40MJ)を増熱せずに直接ガス導管により多く注入することを見据え、第17回ガス事業制度検討WGにおいて現時点における事務局案を審議。

・40MJ/m3へ標準熱量を引き下げることが合理的
・2045~2050年に標準熱量の引き下げを実施することとし、事前の検証を行った上で2030年に移行する最適な熱量制度を確定させる。

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/gas_jigyo_wg/017.html

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