今回の変更では、個別の基準23品目（印刷用紙、温水器等4品目、自動車等）に係る判断の基準等の見直しを行った。

◇判断の基準等の主な見直し内容（一部抜粋）
・ヒートポンプ式電気給湯器を始めとした7品目において、カーボンフットプリントの算定及び開示を配慮事項に設定
・電気便座、ヒートポンプ式電気給湯器、ガス温水機器、石油温水機器において、エネルギー消費効率基準を強化

◇対象範囲が拡大された品目（一部抜粋）
　・ガス温水機器において、ハイブリッド給湯器を対象に追加

　https://www.env.go.jp/press/press_02546.html