環境省は、低炭素機器の導入に際して多額の初期投資費用（頭金）を負担することが困難な家庭、中小企業を中心に、頭金のないリースという手法を活用することによって低炭素機器の普及を図り、「エコで快適な暮らし」を実現するため、リースにより低炭素機器を導入した際に一定の要件を満たすリース事業者に対して補助金を交付する「平成23年度家庭・事業者向けエコリース促進事業」を実施する。

この度、「平成23年度家庭・事業者向けエコリース促進事業費補助金」に係るリース事業者を、二次公募する。なお、この5月に行った募集ですでに67事業者が採択されている。

一般社団法人 ESCO推進協議会のエコリース促進事業ホームページには、対象機器として「熱電併給型動力発生装置」が指定されている。

（環境省報道発表）
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13982
（一般社団法人 ESCO推進協議会 エコリース促進事業部ホームページ）
http://www.jaesco.or.jp/ecolease-promotion/