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2012/02/01
積水ハウス 燃料電池採用「グリーンファーストハイブリッド」が新エネ大賞・経済産業大臣賞を受賞(1月27日)

積水ハウス株式会社が平成23年8月に発売を開始した先進のスマートハウス「グリーンファーストハイブリッド」が、財団法人新エネルギー財団主催の平成23年度「新エネ大賞」において、最上位の"経済産業大臣賞"を受賞した。

<審査委員会のコメント>

「太陽光発電システム」と「家庭用燃料電池」並びに「大容量蓄電池」を併設することにより日常での電力需要を太陽光発電と燃料電池で賄い商用電力消費量の削減を図るとともに、停電時や非常時においても既に蓄電している蓄電池により一定レベルの生活が可能となる「災害に強い住宅」でもある。居住段階での商用電力消費を大きく削減し、更には非常時の対策もあわせ、時代のニーズに応えている点が高く評価された。

(積水ハウスニュースレター)
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/data/current/newsobj-1819-datafile.pdf

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