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2012/05/23
国営公園に導入する地産地消型の再生可能エネルギーのモデル事業を募集(5月16日)

 国土交通省では、地球温暖化への対応や、災害時に必要なエネルギーを自立して供給できる都市の構築が重要となっていることを踏まえ、都市の公園等から発生する未利用の植物廃材を、地産地消型再生可能エネルギーとして活用することにより、災害にも強い低炭素・循環型都市の実現を図るため、国営公園再生可能エネルギー活用実証事業を実施する。都市由来の植物廃材に適応した小規模ガス化発電技術の開発に向け、国営公園における都市由来の植物廃材の発生状況や特性の把握等を行い、これらの成果や実験室規模での実証実験による検証を踏まえ、災害時の利用も念頭においた小規模ガス化発電技術の仕様を検討するため、実証事業の提案を公募する。

 http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000106.html

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