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-排ガスなどからのCO2を「持続可能なジェット燃料」に転換-

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2020/12/10
東芝など6社、カーボンリサイクルのビジネスモデル検討を開始(12月2日)
-排ガスなどからのCO2を「持続可能なジェット燃料」に転換-

各社は、東芝研究開発センターが開発した二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)に電気分解する技術を用いたP2Cプロセスにより排ガスなどからのCO2を「持続可能なジェット燃料(SAF)」に再利用する、カーボンリサイクルのビジネスモデル検討を開始することに合意。
各社が持つ知見・技術、プラント設備等を活かし、SAFを供給するサプライチェーンにおける課題抽出や将来のビジネスモデルの検討を共同で実施する。

 https://www.toshiba-energy.com/info/info2020_1202.htm

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