平時における検針・閉栓業務の効率化、および災害時等におけるレジリエンスの向上などを目的に、都市ガス事業におけるスマートメーターシステムの共同開発について合意。
3社は、2020年代前半からのスマートメーターの導入に向け、メーター開発および通信規格の共通化に取り組んできたが、今回の合意により、スマートメーターと各種業務システム間の信号授受を担うシステムに関しても共同開発することで、開発コストの更なる低減を実現する。

　https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20201202-01.html