兵庫県森林組合連合会より、朝来市木質バイオマス事業において県森連が運用を担うbe材供給センター事業からの撤退申出を受け、官民協同スキームの解消を決定。
※be材供給センター：間伐等未利用木材を利用した燃料用チップ供給施設昨年からのウッドショックにウクライナ情勢も加わり、木材価格の高止まりによりbe材供給センター事業の収益が悪化し、県森連は事業継続を断念。

　兵庫県森林組合連合会：http://www.hyogomori.jp/pdf/biomas1.pdf


本年12月24日に関電エネルギーソリューションが運営を担う朝来バイオマス発電所を停止し、官民協働スキームを解消することを決定した。
今後、朝来バイオマス発電所の事業譲渡を含めた検討を進めていく。

　https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2022/pdf/20221130_2j.pdf