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報告書・動画アーカイブ

データセンターの冷却・空調に関する実態調査

データセンター(以下DC)による電力需要増が注目され、ワット・ビット連携官民懇談会取りまとめ1.0ではDCでのコージェネ活用についても言及されています。
会員さまからDCへのご興味を多くお寄せいただきました。
以上の背景から、コージェネ財団では、コージェネ排熱を活用した吸収冷温水機のDC適用性検討に資するため、DCにおける空調・冷却需要の実態調査を企画しました。
DC関連のビジネスを展開されている会員さまには既知のものですが、現在のDCにおける空調・冷却方法や需要実態と当面の方向性をまとめましたので、ご紹介いたします。

調査方法

コージェネ財団にて、机上調査、メーカー・関係団体ヒアリングをとおして現状の空調・冷却需要の実態を調査しました。
さらにシンクタンクへの調査委託によりDCの設計・建設実務経験者へのヒアリングを実施しコージェネ財団の調査の裏付け・補完を行いました。

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欧州・米国コージェネレーション政策動向と市場状況

コージェネ財団では、昨年度にアビームコンサルティングに調査を委託した欧州のコージェネレーション政策動向調査を最新情報としてアップデートするとともに、ご要望の多い米国でのコージェネレーション政策動向を加えて調査結果をまとめました。会員向けのレポートとして調査結果を開示しますので是非ご覧ください。

調査の目的

脱炭素化への取組みで世界をリードしながらも、周辺国の紛争で地政学的な影響を受ける欧州委員会では、コージェネレーション関連政策の展開に変化が生じているのか?その状況で欧州各国では、コージェネレーションがどのように推進され、現在の状況はどうなっているのか?今回新たに加えた調査として米国のコージェネレーションにはどのような特徴があり、その関連政策は連邦政府や州政府の観点から、どのように推進されているのか?これらを把握することを目的としています

調査内容

調査レポートは、主に以下の内容で、欧州と米国におけるコージェネ導入の動向を紹介しています。

  1. 2025年の地政学的動向とコージェネレーション政策への影響
  2. EUのコージェネレーション政策動向
  3. EU主要国の政策更新と主要プロジェクト
    • ドイツ
    • スペイン
    • オランダ
    • ポーランド
    • スウェーデン、デンマーク
  4. 米国のコージェネレーション政策と市場動向
  5. 米国のコージェネレーション導入状況
  6. 連邦レベルの政策とプログラム
  7. 州レベルの政策と事例(代表的なコージェネレーション推進州)
    • テキサス州
    • ニュージャージー州
  8. EUと米国のコージェネレーション政策の比較

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2025年度第2回エネルギー高度利用セミナー(2025年12月09日)

2025年12月09日に「エネルギーマネジメントと調整力の実践」をテーマにしたエネルギー高度利用セミナーを実施しました。
こちらでは会員様限定で講演動画アーカイブをご覧いただけます。

特別講演:コージェネレーションによる調整力提供とエネルギーマネジメントシステム

本講演では、コージェネレーションが省エネルギーだけでなく、電力系統の需給調整やレジリエンス強化にどのように貢献できるかを、エネルギーマネジメントの観点から解説しています。需要予測を踏まえた運用手法や、コミュニティ単位でコージェネを連携させることで調整力を提供する将来構想について紹介しており、制度・技術の両面から理解を深められる内容です。

筑波大学 安芸 裕久 教授

技術講演1:京急グループ本社ビルにおけるコージェネレーションシステムの事例紹介

京急グループ本社ビルに導入されたコージェネレーションと地域冷暖房、蓄熱槽を組み合わせた複合熱源システムについて、設計のポイントと運用実績をもとに解説しています。平常時のピークカット・平準化効果に加え、非常時における重要負荷の確保など、実運用データを通じて、省エネルギーとレジリエンスを両立する具体的な取り組みが分かる講演です。

大成建設株式会社 村上 正吾 様

技術講演2:新さっぽろエネルギーセンターにおけるエネルギーマネージメントの取り組み

病院や商業施設、ホテルなど多様な需要家にエネルギーを供給する新さっぽろエネルギーセンターにおける、エネルギーマネジメントの実践事例を紹介しています。需要予測に基づく最適運転や、需要側を含めた双方向の制御、調整力としてのコージェネ運用など、実データを交えながら、面的エネルギー供給における先進的な運用手法を分かりやすく解説しています。

北海道ガス株式会社 奥泉 文菜

技術講演3:多拠点一括エネルギーサービス(JFE-METS®)
~ハウス食品グループにおけるエネルギーマネージメント~

JFEエンジニアリングが展開する多拠点一括エネルギーサービス(JFE-METS®)の仕組みと、ハウス食品グループでの導入事例を紹介しています。ガスエンジンコージェネレーションを中心に、逆潮流制御や発電抑制指令対応、太陽光発電との連携制御など、実運用を踏まえたエネルギーマネジメントの具体像と、今後の展望を解説した講演です。

JFEエンジニアリング株式会社 太田 涼 様

欧州のコージェネレーション政策動向と今後の展望

コージェネ財団では、2024年度にアビームコンサルティングに調査を委託し、欧州におけるコージェネレーション関連の政策動向について調査を実施しました。

調査結果をまとめたレポートを会員限定で開示しますのでご覧ください。

調査の目的

欧州のコージェネレーション関連政策の最新動向 および 欧州委員会の新体制による政策方針の変化を把握することを目的としています。

調査内容

1. 政策動向

脱炭素化への取組みが先行する欧州にて、コージェ ネレーションに対する政策はどのように進められ、欧州の政策関係者やコージェネレーションの業界関係者はどのように考えているのかを調査しました。

2. EU政策 および コージェネ業界関係者へのヒアリング調査

主なヒアリング対象
  • EU政策関係者
  • コージェネ業界
  • 業界団体
主なヒアリング内容(インタビュー先に応じて以下より適宜選択)
  • 制度の動向と背景・規制
  • 現行政策およびその方向性に対する受け止め
  • 新政権に対する示唆/示唆の実現/取り組みなど
  • 今後の展望

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